いつまでも輝いて

安井くんとLove-tuneの思い出

Love-tune Live 2017を今さら振り返って

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Love-tune Live 2017に参加できたあの記憶を鮮明に残しておきたい!忘れたくない!
(タイピングの技術を上げたい)
(文章能力をつけたい)

という理由から個人的にまとめを始めようと思います!もう2週間以上経ってるというのに。
8月のEXから9月の帝劇ラッシュのときに始めるべきだったなーと反省しているのですが。もうあんまり覚えてないので書きません!笑
そしてこのような事態は避けたいので初めて書きます!

まずLove-tune Live 2017に入れたことが本当に幸せすぎて。多分今でも魂はZeppに置いてきたままです。次に単独やるまで亡霊です。

今回Zeppでびっくりした点が大きく3点あるなーと思ったので、その観点でまとめようと思います!

 

 

 




①自担の顔が見えなくても楽しい!!!!!!

今までは

「安井くんのお顔が可愛い!」

「安井くんの動きが好き!」

「安井くんの表情がたまんねえ!」

といった具合に自担しか見ないタイプだったのですが、(物理的に安井くんの姿が見えないこともあって)基本的にスクリーンでメンバーを見ながら、時にはスクリーンすら見なくても、ライブとして120%で盛り上がってた。

何なら今までは”野鳥の会”系オタクなので、上記の感情を噛みしめながら、たまにしか声を発しなかったのに、今回は最初から全開で声出してた。こんなにテンションぶちあがって声出してのどが痛くなったのは、元担当のコンサートに初めて入った(人生初のジャニーズコンサート)以来だったから何年ぶりだろう…。


ここに関してはファンのLove-tuneに対する愛を育ててくれた結果。
Love-tuneがグループとして確実に成長した結果。だと思っています。


書いたらキリがないけどファンを盛り上げるのが上手いよね彼ら。褒めて伸ばすタイプ。私は自担が喜んでくれるなら積極的に声をあげるし、静かにもするタイプなのでこういうのに弱いです。

 

自分たちがやりたいこととかを言葉にしてくれていた結果、ファンも「こうしてあげたい」っていうのが明確になってたし、声出したら楽しいよ!って言い続けた結果、盛り上がりやすかった気がする。それこそ「自担が喜ぶし(楽しいし)声出すぞ~!」って感じ?

それに加えて、見せ場に適材を置くのに長けてるLove-tuneなので自担以外の見せ場でも盛り上がれるのも彼らの強みだなーと改めて感じました!みんなセンターになれる。それぞれにカラーがある。もっともっとカラーを強くしていってほしいと思いました!

 

 

 



②安井くんの歌が上手くなってる!!!!!!

正直結成当初は「安井くんがボーカルで大丈夫?」と思っていました。
飛びぬけて歌が上手い訳でもないし、踊ってアイドルしてる安井くんが好きなので(当時こういう意見が多かった印象だった)バンドとしてやってくことにはあんまりいい顔してなかったのは事実です。
でも何度もバンドとしてやる安井くんを見るなかで着実に歌が上手くなってきているな!とは思っていて、はっしーのサマパラではっしーと同じくらい歌わせていただいた「YOU」を見て、安井くんの上達に感動し興奮していたのですが、今回は技術+αでうまくなってる!という印象。

 

個人的には安井くんの魅力って

飛び抜けて上手いわけではないけど惹きつける何かを持ってるところだと思ってるので、その魅力がやっと歌にも出せているな!と思いました


特に2曲目のFinally overは前回との違いが顕著だったなーと思ったし、圧倒的に上手くなってて泣いた。(これがマジで全て)(語彙力)

前回までももちろん歌で伝えようとしてくれてたとは思うんだけど、どうしても「頑張って歌ってる感」を感じてしまってた。安井くんの声質もあってあんまり安定して聞こえる声ではないのもあると思うし、Finally overって高音あるしファルセットあるし大変よね~ガンバレ~って感じだった私

 

今回は技術力向上による余裕からなのか、Zeppでバンドをやる気合からなのかわからないけど、歌が安定していて安井くんのいいところが発揮されてた!(感覚です)だから泣いたんだと思います。

 

安井くんの魅力が発揮されるようになったからボーカルをやってる安井くんのことを120%で楽しめた自身に対する驚きも「安井くん歌が上手くなってる!!!」に含まれてる。バンドとして活動することにいい顔してなかったのはずいぶん昔だし、最近は応援していたけどZeppのパフォーマンスをみて、その嫌な気持ちがゼロになったと胸を張って言えるよ!!!!

 

あと、これは少し余談になってしまうけど、顕嵐ちゃんとのシンメという形ができあがってきてたのも感動しました!チーム覇だったり、SHARKだったりで共演が結構あったんだけど、なんとなく顕嵐ちゃんとのシンメという違和感を拭いきれずにEXまでいたんだけれど、ツインボーカルとしてどう魅せるかっていうのがしっかり出ていた気がする。これも感覚だけどZeppはEXに比べて驚くほどハマりが良かった!この感覚を言葉に残したい…。今回のライブでは「象」とか「This is lovesong」に対する感動の感想が多いし、漏れず私も絶頂に感動したんですけど(死ぬほど泣いたな~)その次の次?ぐらいに感動レベルをつけるなら「Finally Over」「ONE DROP」の2曲だし、理由は上記の通りです。

 

 

 

 

 

③安井くんの初めての表情が多い!!!!!!

 

これを言っている方が多かったですよね。実際私は20日に入ったので、初日のレポでこのような感想を見て精神を保ってライブを見ることができるのか不安でした。笑

 

私は大して安井くんのファン歴も長くないし、全てを知ってるわけでもないけど、心の底から楽しんでいて、幸せに満ち溢れていることが伝わるのって初めてだなーと思いながら見てました。

 

安井くんはMCをやることが多かったし、そのような役割を武器にしようとしてるのが目に見えてわかるくらい気を張ってる印象。アイドルの仕事として自分の感情を表に出さない印象。だった。

だからEXの単独公演以上に目が潤んでいて幸せを噛み締めて挨拶をしてくれた表情は一生忘れないと思う。

そして、今まででは想像できないくらいはしゃいでたり、安井くんのしっかりしてなくて(気を張ってないという意)メンバーに甘えてる姿は母性をくすぐられたし、とても輝いてたな〜。

 

あと、表情とは少し違ってくるんだけど

「絶対に諦めない」という強い言葉にグッときました。そういう言葉も今まで言っていなかったと思うので意外だった。

 

「自担が幸せならそれでいい」っていう気持ちと「ジャニーズで輝いてほしい」という気持ちを持っていたので、オタクの理想としてジャニーズで頑張ってなんて願うのが本当に安井くんの幸せになるのか。とかよく考えるメンヘラみたいなオタクなので、今回の言葉を聞いて「ジャニーズで何かを成し遂げる」という形の「幸せ」を願っていいのかなーと少し心が軽くなりました。(メンヘラっぽいな)

 

真意なんてわからないけど、そういう言葉を伝えてくれたことが嬉しかった。言葉の重みを大切にしてるなーと感じる安井くんから出た言葉なので余計に。

 

 

 

 

 

他にも色々思うことはあるけど、とりあえず忘れたくない感想を残してみました。読み返して見たらごちゃごちゃしていたけど備忘録だからいいよね。