安井謙太郎とLove-tune〜2017年現場覚え書き
今まで大した現場の数行くタイプではなかったので、今年は多くて忘れちゃいそうなので覚え書き。記憶のあるところはLove-tuneと安井くんについて感じたことを覚え書き。
1月(ジャニーズオールスターズアイランド)
残念ながら12月はチケットが取れなかったので1月が初めてのジャニアイ。ぶっちゃけ内容が覚えてないというか混じってる。ただ七五三掛くんに超絶笑顔で釣られたのだけ鮮明に覚えてる。何も思い出せないので割愛(2017年流行語大賞)。
3月(ジャニーズJr.祭)
この時からLove-tune変革し始めたな〜と思いませんでしたか!?自分たちのファン以外も巻き込んで絶対盛り上げてやるっていう気迫に圧倒されたことが今でも覚えてる。正直全面的にバンドを肯定できていなかったのですが、祭を見てLove-tuneと未来を共にしようと心で誓った気がする!
ジャニーズJr.祭ってなんだよ!?って思ってたけど、自担グループ以外も見ることができる現場ってないからすごく貴重な機会だったな。他のグループを見てそれぞれの凄みを感じて負けられないな〜と燃えたし。今年のJr.のグループ戦争?の風潮は、ここでそれぞれのグループのオタクがそういうことを感じて燃えたのかな?と思ったり。
久しぶりに団扇持てたのは楽しかったな。ジャニオタって感じがした(小学生並みの感想)あとはどのオタクもB少年に湧いてたのが象徴的だよね(笑)漏れず私も浮所くんに湧いた。
4月(祭、運動会)
は行けてないんですけど、今年安井くんのお仕事で表彰するならベスト3に入ってくるであろう「開演までお客さんを楽しませるMC」「運動会オープニングの一言」の2つが印象的だったのでここに書き残します。事務所からの信頼が厚すぎる。
パリマニとかやったし、たまアリ行きたかったなぁ…。
5月(クリエ)
CALL
レスキューレスキュー
Keep the face
自分のために
MOON
PSYCHO
Otherside
SEVEN COLORS
MU-CHU-DE恋してる
NO WAY OUT
~MC~
Secret Lover
My Love
恋を知らない君へ
コント
罪と夏
Masterpiece
アイノビート
Revolution
言葉より大切なもの
SHAKE
"魅せるLove-tune"とらじらーでも言っていた通り、曲選びや演出が天才だった。魅せるの中でも
・和をテーマにした世界観
・シンプルなスーツでオトナに魅せる
この2つが天才でした。本当に魅せるのが上手い。
和装でしっとり魅せるMOONの演出。それぞれのキャラクターに合った衣装と演出は本当にRPGの登場人物みたい!(ゲームはやりません)からの色気を足して踊り始めるPSYCHO、その勢いで和装のまま(※大切)ガシガシ踊るSHE! HER! HER!まじでPSYCHO(サイコー)だった。
カッチリシンプルなスーツ。なのにみんなのスタイルの良さか全く地味ではなくむしろ華やか。Secret Loverのフリはセクシーでそれぞれの踊り方の特徴が出ていた。My Loveはしっとり歌うメンバーときれいに踊る美勇人くん。「みんながセンターになれる」を象徴するひとつだよね。
バンドとしての魅せ方としては
ドラムが動く!?!?!?!?の始まり。手動でめっちゃ可愛いって笑ったし叩きずらそうだなーと思ったんだけど、他ではやらないようなことをやるLove-tuneが好きになりました!
この後のZeppも思ったことなんだけど、テーマだけではなくてサブテーマみたいなものが感じられて、クリエは「盛り上がって一緒にライブを作る楽しさを実感してもらう」というのがあったのかなぁ?と思ってるんですが、どうでしょう!?笑
既に祭で叩き込まれてはいたと思うんだけど、板についたのはクリエかな?少なくともわたしは。「俺も声出すの恥ずかしかったけど、出してみたら楽しいから」って言われたら声を出さずにはいられないし、何より声を出すことでLove-tuneが楽しそうなのが、お客さんに協力させるのが上手いなぁと思った。
余談ですが、2016年の不定かなLove-tuneクリエを見てたので比べると、演出や選曲がとても肌馴染み良かった。グループとしての色とかが確立してきた証拠なのかな〜と思ってとても嬉しかったな。個人時代の良さとはまた違う。
■安井くん
局動画で残してもらってめちゃめちゃありがたかったんだけど、Secret Loverの安井くんが好き!シンプルなスーツ衣装で安井くんの細身でスッとした脚が際立つし、踊りが安井くんの良さが出る系統で、表情とかで魅せる感じがもう、好き。
今夜も君と二人きり抜け出そう
抜け出すよね~。ここの歌い方手振り表情が完璧で瞬きを忘れていたと思う。
あとはRevolution。歌い出しって正直歌いづらいと思うんですけど、覚悟を持って歌ってる感じが沁みました。次に書くけど、また歌ってほしい曲No.1かもしれない。
(通常運転で安井くんは可愛いしかっこいいからあんまり思い出せなかった…。)
8月(EXシアター)
Amazing Discovery
Hey!SummerHoney
MU-CHU-DE恋してる
CALL
T.W.L
Revolution
DJ
Everybody Go
Party Don't Stop
運命Girl
TakeOver FOREVER
Otherside
SEVEN COLORS
~MC~
Love Wonderland
BOMB
GUTS!
MyGirl
Tell me why
僕らのこたえ~Here We Go~
Finally Over
NO WAY OUT
夕闇トレイン
I Scream Night
自分のために
クリエのおかげでめちゃくちゃ楽しみでしたよね!?あと、Zepp決まった後だったのか!!!馬鹿みたいにハイな気持ちで入ったな。
EXのテーマは「フェス」でしたが、裏テーマ?として「盛り上がりを定着化する」があるのかなと思ってて、盛り上がり方を共有してくれるのが多かったように感じた。クリエで身についた「声を出すの楽しい!」「盛り上げてあげたい!」の気持ちでみんなが声出すからさらに楽しくなったな〜。とりあえずライブがサイコーすぎて泣いてた記憶しかないんですけど、それほどに熱いライブだったということですよね(テキトーwww)
Zeppでも死ぬほど泣いたんですけど、種類が違うなぁと思ってて、I Scream Nightとか特に分かりやすいと思うんだけどこの夏にしかできない青春の輝きが眩しすぎて泣いたのがEXでした。夏ってずるい……(帰りの電車で「恋を知らない君へ」を聴いたからかもしれない。同じ夏は二度と戻ってこないんだよ……)あと、夕闇トレインがずるい。選曲が天才。初めましてだったけど引き込まれるいい曲。
さなぴーみたいに臭いこと言いたくなっちゃうような夏でした。Zeppが「ギラギラ」ならEXは「キラキラ」してた。
■安井くん
「安井くんが遂にボーカルに本気出してきた!?」という印象が強い。私自身ボーカルやってた訳でもないし個人的な感覚にはなっちゃうんだけど、明らかに上達を感じて安井くんの「バンドをやる覚悟」が垣間見れた。気がする。
クリエでもやったRevolutionが特に顕著で、出だしソロの高音とかぶっちゃけ不安定だったクリエに比べて明らかに安定してて、安井くんの高めの声がハマってた。クリエで感じた覚悟は、「歌うことが難しい歌をボーカルとして歌う」覚悟だったとしたら今回は「Love-tuneのボーカルとして自分の武器にしよう」という覚悟?個人的な感覚すぎる。
1番安井くんに泣かされたのが 僕らのこたえ~Here We Go~ のイントロ部分。「俺らの時代だ〜」って叫んだ瞬間、普段泣いた(心の涙)と言いまくってるんですが真面目に泣きました………不意打ちずるい………
安井くん含めLove-tune全員に言えることだけど「絶対に夢を掴んでやる」という強い意志が伝わった。大して長く安井くんを見てきた訳ではないけど、こんなに野心を表に出してるのを見るのが初めてで、びっくりして、嬉しくて、(心の準備ができてなくて)本当に涙が溢れてきたんだな〜と振り返ると思います。
明らかに「幸せそう」な表情を見せてくれたのはこの時かなと個人的には感じてて、いつも楽しそうにバックで踊ってたりするのが安井くんの魅力だとは思うんだけど、I Scream Nightの時に楽しそう!だけではない表情をしていて観てるこっちまで幸せな気持ちになったなぁ。あのI Scream Nightは何回思い出しても最高!
思い出といえば罪夏の風船の演出の時に、風船が凄い勢いで飛んできてビックリした結果として睨んでしまったことですかね…。(私個人に謝ったわけではないと思うが、間違えなく謝らせるほどのびっくり顔をしていた)安井くん見てたから突如風船が割れたので仕方ない。そのあと安井くんも風船を蹴ったら割ってて可愛かったなぁ。萩安で謝罪。(萩安に激甘)
8月(横アリABC-Z)
色々タイミングが合って運良くいけました!
平日急に休めることは今後稀だろうしラッキーだったなぁ。
■安井くん
バックやってる安井くん楽しそう!!!
自分たちの公演は責任があるし、バックのお仕事は楽しそうに盛り上げることだからだとは思うけど、今まで生でバックのお仕事見てこなかった身としてはそこの差が大きかった!どっちが良いとかではないです
いつも全力で自分のアレンジを加えながら踊り、口パクをほとんど欠かさない安井くんですが、映画の撮影等で多忙で覚える時間がなかったのか少し不安そうな表情とか、萩ちゃんの踊り見て確認しながら踊ってる姿とか新鮮で可愛かったな〜(何の曲だっけ)後半には自信をつけて踊り始めてたのもまた可愛い。
思い出としては安井くんの立ち位置が逆サイドで全く見えなかった時に美勇人くんがやって来たので「ペンラ大好きみゅーさんだー(頭の中はEX)!!!」と特に何も考えずに黄色ぶん回してたら軽く気がついてくれたので、ファンサは欲しがるものじゃないな〜と思った次第です(周りから見たら欲しがってる人ですが)ひとりでペンラぶん回してておかしかった
8月(ぱりぴ!)
Crazy about you
Lily-White
Moonlight Walker
砂のグラス
Stay with me
hazy love
27日
キスウマイ
Dancing Star
SEVEN COLORS
言葉より大切なもの
28日
ETERNAL MIND
SEVEN COLORS
CALL
秘密の愛
Fantastic Ride
テレパシーOne!Two!
YOU
27日 虹
28日 リリック
One by One
Finally Over
恋
All My Everything
Whippy
~MC~
また今日と同じ明日が来る
愛されるより愛したい
DJ
Fire in Love
Endless Summer Magic
ドキナツ2017
Love To Love You
ずっとLOVE
■安井くん
地味にとても好きな安井くんでした〜。結構回顧する率が高い。好きポイント
・上記と同じ理由で無邪気
・衣装が好き(アロハのやつ)
・演出が天才
・歌がまた上手くなってる!!!(YOUを見て)
リリホワの登場の仕方(1人ずつ登場して沸く場内)とか、LTLY(安井くんの綺麗な踊り方が際立つ)とか、ぱりぴ!コーナーでショット一気とか、とにかく好きなシーン多いんだけど特に好きなのはテレパシーOne!Two!と秘密の愛かな〜。
テレパシーOne!Two!はシャカリキダンスがめっちゃ可愛い。これも安井くんの特性がすごく活きてるダンスだなーと思って見てた。3人ではっしー囲んで踊ったり、「一日一歩半〜♪」のところで横並びになって「グーッ」ってやるのがもう、可愛いんです。まじここだけでも映像化して欲しいレベルですごい好き。踊ってるし可愛いんだよ!?!?と言ってたら映像化決まった嬉しい!!!
秘密の愛はとにかくうさぎ!!!カメラマンもカメアシも天才的に上手かったけど(激甘)やっぱり可愛いを体現するのが上手いよね。顔が見えなくてもカメラマン、カメアシ誰か見なくてもうさぎが安井くんだ!ってすぐわかる。最後にうさぎのあたま外すときに汗かいて暑かったぁって表情の安井くんがまた可愛い。
9月(ユメアイ)
EXからZeppの間ということもあってとにかくアツかったよね!?その勢いというか意気込みが「まともじゃない」なんだろう。自担グループだから普通に見てたんだけど、他担はどのように感じるんだろう?と思うほどのまともじゃなさで私は好きだった。とにかく燃えてたよね。8月から10月特に。話し合いが多いLove-tune。自分たちが集まってやってる意味を考えて色々やってることが雑誌等で伝わるしそれを表すセリフになったよね!(もしかして2017年流行語大賞)
烈火は殺陣がかっこよかった…見惚れてて細かいこと覚えてないけど。まともじゃない表情をしながら殺陣をやってるのはほんとにエロイ(語彙力を失う)
■安井くん
好きなところなぐり書き♡
・ハム機で走ってるのが可愛い
・ダンシングサンバで顔を見合わせるじぐやす
・タイタニックで歌声がきれい。
・必死の形相ライフル、フラッグ
安井くんの三方礼の指先からつま先までピシっとして、真っすぐお客さんの方を向いているところ、お辞儀の形がきれいなところが好きすぎて、地味に気合を入れてみるポイントなので来年も楽しみです!
10月(Zepp)
CALL
Finally Over
T.W.L
自分のために
烈火
PSYCHO
Otherside
君だけに
Heavenly Psycho
GREATEST JOURNY
NO WAY OUT
~MC~
君と…Milky way
&say
Will Be All Right
前向きスクリーム!
SHE SAID…
ONE DROP
象
This is Love Song
DyeD?
MU-CHU-DE恋してる
言葉より大切なもの
CALL
2017年のLove-tuneはZeppのために生きていたと言っても過言ではないんじゃないか?と思ってしまうほど今までのライブをZeppで活かしていた気がする。
感想についてはブログを書いたので割愛
12月(湾岸)
This is Love Song
MU-CHU-DE恋してる
SEVEN COLORS
レッツゴー!!
Whippy
Let It Be
Tell me why
烈火
テンション
~MC~
Love Wonderland
~サンタコント~
ding-dong
恋のABO
CANDY
Beat Line
はだかんぼー
いいとも~告知
CRAZY MY DREAM
前向きスクリーム!
ダイスキデス
Striker
Masterpiece
NO WAY OUT
T.W.L
自分のために
CALL
YOU
SHAKE
楽しかった2017年。四季それぞれでライブをした2017年の締め括り。どう来るのかな〜!?と思ったら、アイドルらしさをメインで見せてくれて嬉しかった。色んな顔を見せられるLove-tuneがZeppの次にやるならそれしかないよね〜(誰)
新衣装が天才的に可愛い!!!雑誌でネタバレをしてくれてはいたけれど期待以上だった。ジャケット有無で印象が変えられるから汎用性高そう。少クラのオープニングとかでとりあえず着てくれそう(春が来るし)
ライブの内容で言うと純粋にステージを楽しめる内容だったな。EXでもZeppでも(ユメアイでも)「俺らはこのままじゃダメだ。負けてらんねぇ。」と無駄にアツイ雰囲気が続いたから、所謂ジャニーズのステージ。幸せな空間。夢の世界。というのは今年だとクリエぶりだったなーと終わって気が付きました。
EXとZeppの後に友人と飲みに行くと「爪痕残そうね」「絶対デビューしようね」「あげられる声はあげていこうね」などLove-tuneの将来を語り合って泣くなど。(笑)という感じでしたが、今回は「可愛かった」「かっこよかった」「やばかった」の安定の3語で会話するようなステージだった。
■安井くん
安井くんは今年の中で1番、所謂アイドルをしている公演だった。兎にも角にも
ピンクサンタ可愛すぎませんでしたか!?!?
序盤に「けんちゃんだお♡」と言っている辺りから「久しぶりにアイドル全開絶好調安井謙太郎だー!」と思ってたんだけど、ピンクサンタでやられた……。逆に他担も流れ弾くらわないの?と不思議だった(友人は安定に自担に夢中でした)
まず、喋り方。わざとらしく可愛く喋ってるのに言うほど違和感がないのがまたすごい。「にんげんに、みつかっちゃうよ(ぷりっ)」みたいな。最後まで徹底していて流石安井くんだった。
あとスローモーションしてる時、誰よりもすごく輝いてた。お顔からすごーく楽しそうなのが伝わってきて、やりたかったことなのかなー?と思ったり。(と言ってたみたいですし)それもあって可愛さが増加したのかな。なにわ侍また見よう。
そのサンタコスでやったソロ曲「Candy」
正直安井くんが今までやって来たような曲をやって来るだろうと思ってたので意外すぎて腰抜かした。ぶりっ子はするけど自分から可愛い曲とか選ばないタイプだと思ってたので。ただ可愛いだけではなく「LOVE!けんちゃん!」でオトナとか言って全力の色気みせつけられて本当に降参という気持ちで溢れていました。(TTポーズはしぬほどかわいかった)
安井くんって「え、俺可愛い?(すっとぼけ)」って印象だったけど、最近は自己分析した上で可愛さを適切に押し出してる気がする。だからこそ可愛さを武器にする場面での切れ味がすごい。(「5歳だお?」など)
ヤッスーは最年長っていう部分や、小さくてフェミニンっていうルックスをちゃんと受け入れてる。自分ってものを否定しない。
美勇人くんの言葉を借りるとこの部分が強くなってきたのかな~と感じてる。知らんけど。
※来年の目標
現場毎に備忘録を書く。
まじでジャニアイの記憶がなくて後悔してる。
来年もたくさん安井くんとLove-tuneが輝けますように!新しい顔をたくさん見れますように!